函館記念の過去10年の特徴についてまとめました。
馬場状態に関して、函館記念は良馬場で行われることが多いですが、2017年には重馬場で行われました。
この年を除くと、内枠の馬が好走する傾向が強いです。
前走レースの傾向としては、巴賞出走馬が多く見られます。
特に巴賞で3着以下に敗れていた馬の好走が目立ちます。
これは、巴賞で優勝した馬が函館記念で好走することが少ないためです。
人気の傾向として、過去10年の函館記念では上位人気馬が不振傾向にあります。
1番人気の馬の複勝率は20%、2番人気も同様に20%で、3番人気の馬が最も好成績で複勝率50%を記録しています。
近年では二桁人気馬の好走も目立ちます。
このレースはハンデ戦であり、多くの馬に勝つチャンスがあるため、難解なレースとされています。
過去の成績や傾向を踏まえると、前走で巴賞に出走していた馬や、内枠から出走する馬、また上位人気にこだわらない馬券戦略が有効となるかもしれません。
函館記念
2024年7月14日 (日) 15:45
函館競馬場 11R 芝2000m
注目馬
トップナイフ
ホウオウビスケッツ
サヴォーナ
サヴォーナ
サヴォーナは4歳の実力馬で、1月の日経新春杯で宝塚記念覇者ブローザホーンの2着に入る実力を示しています。池添謙一騎手とのコンビで初タイトル奪取を狙います。長距離戦での持久力と安定感が魅力で、今回もその実力を発揮するでしょう。
チャックネイト
長距離戦での実績が豊富なチャックネイトは、2024年のAJCCで重賞初制覇を達成しました。2000メートルへの距離短縮が鍵となりますが、洋芝での適応力があり、今回のレースでも好成績が期待されます。持ち前のスタミナが活かされる展開になれば、この馬の強さが際立ちます。
リカンカブール
中山金杯の勝者であるリカンカブールは、小回りの舞台に適性があります。大阪杯では外枠が響いて大敗しましたが、立ち回りの上手さが持ち味であり、函館の小回りコースで再評価されるべき馬です。
ホウオウビスケッツ
ホウオウビスケッツは、巴賞(OP)での勝利を含め、今年に入って3戦連続で好成績を収めています。前走で洋芝への適性を示し、再度の逃げ切りが期待されます。岩田康誠騎手の騎乗で、早め先頭から押し切る展開が理想です。
デビットバローズ
デビットバローズは巴賞で2着に入り、重賞での逆転を狙います。特に中距離での持久力と瞬発力が評価されており、今回の函館記念でもその実力を発揮するでしょう。持ち前のスピードとスタミナが勝負所で活きてくるはずです。
トップナイフ
トップナイフは昨年の菊花賞14着後に膝蓋の手術を受けての復帰戦となります。調教師の昆貢も重賞を狙っていると語っており、初戦から勝ち負けを期待できる実力馬です。休養明けの走りに注目です。
エンパイアウエスト
エンパイアウエストは2連勝でオープン入りを果たし、勢いに乗っています。スタミナとスピードを兼ね備えたこの馬は、さらに注目を集める存在となるでしょう。
ハヤヤッコ
8歳を迎えても元気いっぱいの白毛馬ハヤヤッコは、経験豊富で安定感があります。年齢を感じさせない走りで、伏兵として注意が必要です。
グランディア
良血馬のグランディアは、安定した成績を持つ伏兵として注目されます。特に洋芝での適性が高く、上位進出の可能性を秘めています。
*JRAより
函館競馬場の芝2000mコースは、スタンド前の直線を延長したポケットからスタートします。
スタート直後は下り坂で、最初のコーナーまでの距離が約480mと長いため、先行争いが激しくなりやすく、序盤はペースが速くなることが多いです。
また、最初のコーナーでポジションが決まりやすく、枠順による有利不利は少ないですが、1枠や8枠といった極端な枠は成績があまり良くありません 。
コース全体は右回りで、一周の距離はAコースで1626.6m、Bコースで1651.8m、Cコースで1675.8mとなっています。
2コーナーから3コーナーにかけて緩やかな上り坂が続くため、パワータイプの馬が有利です。
最終直線は262.1mと短く、直線も下り坂になるため、先行馬や機動力のある差し馬が有利な傾向にあります 。
さらに、函館競馬場の芝はオール洋芝で、保水性が高くクッション性があるため、道悪に強い馬やパワータイプの馬が活躍しやすいです。
洋芝は耐久性が劣るため、馬場が傷みやすい点も特徴です 。
このようなコースの特性から、函館芝2000mでは序盤のポジション取りが重要であり、先行力や機動力が問われるレース展開が多いです。
また、内枠が必ずしも有利とは限らない点も考慮する必要があります。
1枠は1勝、3着が3回、着外が15回と、勝率が低く、内枠の有利さはあまり見られません。内枠の馬はスタート直後に揉まれる可能性が高く、注意が必要です。
2枠と3枠はそれぞれ2勝、2着が3回、着外が15回で、他の枠に比べて安定した成績を収めています。これらの枠はポジション取りがしやすく、中枠がやや有利な傾向があると言えます。
4枠も2勝、2着が2回、3着が2回、着外が14回で、比較的良い成績を示しています。中枠が有利であることを示しています。
5枠、6枠、7枠はそれぞれ1勝ずつしかしておらず、着外が多いです。特に6枠は1勝しかしておらず、勝率が非常に低いです。この枠の馬は注意が必要です。
8枠は0勝、2着が0回、3着が3回、着外が17回で、外枠が不利な傾向が強く見られます。外枠の馬はコーナーでの距離ロスが大きくなるため、予想時には慎重に評価する必要があります。
全体的に見ると、内枠よりも中枠が有利で、外枠は不利な傾向が強いです。
函館競馬場の芝2000mコースはスタート直後の下り坂と、最初のコーナーまでの距離が影響し、ポジション取りが重要となります。
したがって、中枠の馬を重視し、内枠や外枠の馬については慎重に検討することが予想のポイントとなります。
1枠 1- 0- 3-15/19
2枠 2- 3- 0-15/20
3枠 2- 3- 0-15/20
4枠 2- 2- 2-14/20
5枠 1- 1- 2-16/20
6枠 1- 0- 0-19/20
7枠 1- 1- 0-18/20
8枠 0- 0- 3-17/20
1番人気の馬は10回中2勝、2着1回、3着なし、着外7回と、信頼度がやや低めです。
1番人気にしては勝率が低い点に注意が必要です。
2番人気の馬も10回中2勝、2着なし、3着1回、着外7回と、1番人気と同様に安定性に欠けます。
3番人気の馬は10回中2勝、2着なし、3着2回、着外6回と、やや信頼性が高まりますが、それでも他の競馬場と比べるとやや不安定です。
4番人気から6番人気の馬に関しては、特筆すべき成績は見られません。特に6番人気の馬は全く勝っておらず、信頼性は低いです。
7番人気の馬は10回中1勝、2着1回、3着3回、着外5回と、上位人気と比較して意外に健闘しています。この順位の馬を穴馬として注目する価値があります。
8番人気から10番人気の馬は、2着や3着に食い込むことはありますが、勝率は低く、連に絡む確率も低めです。
11番人気以下の馬は、ほとんどが着外に終わる傾向が強く、あまり注目すべきではありません。しかし、13番人気と14番人気の馬がそれぞれ2回ずつ2着に入っている点は見逃せません。
このデータから、函館芝2000mのレースでは、上位人気馬が信頼できないことが多いことが分かります。
1番人気や2番人気の馬が安定して勝てないため、中位人気ややや下位人気の馬を積極的に狙う戦略が有効です。
また、7番人気の馬が意外に好成績を残している点も予想のポイントです。
データの偏りを考慮し、広く馬券を購入することが求められます。
1番人気 2- 1- 0- 7/ 10
2番人気 2- 0- 1- 7/ 10
3番人気 2- 0- 2- 6/ 10
4番人気 0- 1- 1- 8/ 10
5番人気 2- 0- 0- 8/ 10
6番人気 0- 0- 0- 10/ 10
7番人気 1- 1- 3- 5/ 10
8番人気 0- 1- 0- 9/ 10
9番人気 0- 1- 1- 8/ 10
10番人気 0- 1- 0- 9/ 10
11番人気 0- 0- 0- 10/ 10
12番人気 0- 0- 1- 9/ 10
13番人気 0- 2- 1- 7/ 10
14番人気 0- 2- 0- 8/ 10
15番人気 1- 0- 0- 9/ 10
16番人気 0- 0- 0- 9/ 9
3歳馬は3回出走して1回の3着と、出走数が少ないながらも一定の成績を残しています。ただし、データが少ないため、評価には慎重さが必要です。
4歳馬は23回出走して2勝、2着2回、3着2回と安定した成績を示しています。若干の安定感が見られるため、4歳馬は注目すべきです。
5歳馬は43回出走して3勝、2着なし、3着5回で、出走数に対してやや物足りない成績です。ただし、5着以内に入ることは多いので、複勝圏内には入りやすい傾向があります。
6歳馬は48回出走して4勝、2着4回、3着2回と、出走数が多い中で比較的良い成績を残しています。この年齢層の馬も注目に値します。
7歳馬は30回出走して1勝、2着4回、3着なしと、勝率は低いものの、2着に食い込むことが多いです。馬券に絡む可能性があるため、無視できない存在です。
8歳馬は11回出走していますが、全て着外となっており、この年齢層の馬は成績が振るわないため、予想からは外すべきです。
総じて、函館芝2000mでは4歳馬と6歳馬が比較的良い成績を収めており、特に注目すべきです。
5歳馬も複勝圏内に入りやすい傾向があるため、考慮する価値があります。
一方で、7歳以上の馬は信頼性が低いため、予想からは外すか、評価を下げることが賢明です。
3歳 0- 0- 1- 2/ 3
4歳 2- 2- 2- 17/ 23
5歳 3- 0- 5- 35/ 43
6歳 4- 4- 2- 38/ 48
7歳 1- 4- 0- 25/ 30
8歳 0- 0- 0- 11/ 11
400kg未満の馬は出走していません。また、400~439kgの馬も2頭しか出走しておらず、信頼できるデータがありません。
440~459kgの馬は25回出走して1勝、2着2回、3着2回で、着外が20回です。全体的に成績は悪くありませんが、勝率は低めです。
460~479kgの馬は46回出走して3勝、2着5回、3着6回と、比較的良い成績を収めています。この体重帯の馬は安定した成績を残しており、注目に値します。
480~499kgの馬も45回出走して3勝、2着2回、3着なし、着外40回で、勝率はまずまずですが、複勝率は低いです。したがって、勝つ可能性はあるものの、上位に来る確率は低めです。
500~519kgの馬は25回出走して3勝、2着1回、3着なしで、良い成績を残しています。特に勝率が高く、この体重帯の馬も注目すべきです。
520~539kgの馬は13回出走して3着が1回だけで、勝ち星はありません。この体重帯の馬は成績が振るわず、予想からは外すべきです。
540kg以上の馬は2頭しか出走しておらず、成績は全て着外です。この体重帯の馬も信頼性が低いです。
全体として、460~479kgおよび500~519kgの馬が良い成績を残しており、競馬予想においてはこれらの体重帯の馬を重視するのが良いでしょう。
一方で、520kg以上の重い馬は成績が振るわないため、評価を下げるか、予想から外すことが賢明です。
~399kg 0- 0- 0- 0/ 0
400~419kg 0- 0- 0- 1/ 1
420~439kg 0- 0- 1- 1/ 2
440~459kg 1- 2- 2- 20/ 25
460~479kg 3- 5- 6- 32/ 46
480~499kg 3- 2- 0- 40/ 45
500~519kg 3- 1- 0- 21/ 25
520~539kg 0- 0- 1- 12/ 13
540~ 0- 0- 0- 2/ 2
逃げ馬は11回出走して2勝、2着なし、3着1回、着外8回と、勝率は悪くありませんが、安定感に欠ける傾向があります。逃げ馬は先行争いが激しい場合に不利になる可能性があるため、展開次第で評価が変わります。
先行馬は33回出走して5勝、2着4回、3着5回と、全体的に安定した成績を収めています。勝率、連対率ともに高く、先行馬が有利なコースと言えます。予想においては、先行力のある馬を重視するのが良いでしょう。
中団に位置する馬は62回出走して2勝、2着4回、3着2回と、勝率は低いものの、安定して掲示板に載る成績を残しています。しかし、上位に食い込むことが少ないため、評価は控えめにするべきです。
後方から競馬をする馬は50回出走して勝ち星がなく、2着1回、3着2回と、成績が振るいません。函館芝2000mでは直線が短いため、後方からの追い込みは難しいと考えられます。後方脚質の馬は予想から外すか、評価を大きく下げるべきです。
マクリ馬は3回出走して1勝、2着1回、3着なしで、少ない出走数ながらも良い成績を残しています。マクリが成功すれば好成績が期待できるため、展開に応じて注目する価値があります。
総じて、函館芝2000mでは先行馬が最も有利であり、逃げ馬やマクリ馬も一定の評価ができます。
一方、中団や後方から競馬をする馬は不利な傾向が強く、予想時には慎重な評価が必要です。
このデータを基に脚質を考慮した競馬予想を行うことで、的中率を向上させることができるでしょう。
平地・逃げ 2- 0- 1- 8/ 11
平地・先行 5- 4- 5- 19/ 33
平地・中団 2- 4- 2- 54/ 62
平地・後方 0- 1- 2- 47/ 50
平地・マクリ 1- 1- 0- 1/ 3
目黒記念(HG2)とエプソムカップ(G3)からの出走馬は、それぞれ11回中2勝、2着2回、3着なしで、比較的好成績を収めています。このレースからの出走馬は注目に値します。
巴賞からの出走馬は52回中1勝、2着4回、3着1回と成績が振るいませんが、一定の複勝率を持っています。特に2着に入る確率が高いことが特徴です。
天皇賞春(G1)**からの出走馬は7回中1勝、2着1回、3着1回で、G1レースの出走馬として期待できます。
新潟大賞典(HG3)と鳴尾記念(G3)からの出走馬は、それぞれ13回中1勝、2着1回、3着1回と、勝率は低いですが、複勝圏内に入る可能性はあります。
一方、金鯱賞(G2)、むらさき賞(3勝クラス)、大阪杯(G1)などからの出走馬は、少ない出走数ながらも良い成績を収めているため、これらのレースからの出走馬にも注目すべきです。
また、日経賞(G2)からの出走馬は4回中2着が1回あり、上位に食い込む可能性があります。
マーメイドステークス(G3)や都大路ステークス(L)**からの出走馬も、複勝圏内に入る成績を残しています。
目黒記念HG2 2- 2- 0- 7/11
エプソムG3 2- 1- 0- 8/11
巴賞 1- 4- 1-46/52
天皇賞春G1 1- 1- 1- 4/ 7
新潟大賞HG3 1- 1- 1-10/13
鳴尾記念G3 1- 0- 1-11/13
金鯱賞G2 1- 0- 0- 0/ 1
むらさH・3勝 1- 0- 0- 0/ 1
日経賞G2 0- 1- 0- 3/ 4
マーメイHG3 0- 0- 1- 2/ 3
都大路S(L) 0- 0- 1- 2/ 3
大阪杯G1 0- 0- 1- 1/ 2
烏丸SH・3勝 0- 0- 1- 0/ 1
ジューン1600 0- 0- 1- 0/ 1
NHKマG1 0- 0- 1- 0/ 1
函館記念HG3 0- 0- 0- 1/ 1
福島民報H 0- 0- 0- 1/ 1
洞爺湖特1000 0- 0- 0- 1/ 1
福島民H(L) 0- 0- 0- 4/ 4
宝塚記念G1 0- 0- 0- 2/ 2
福島民報 0- 0- 0- 2/ 2
大沼S 0- 0- 0- 2/ 2
湾岸S1600 0- 0- 0- 1/ 1
優駿牝馬G1 0- 0- 0- 1/ 1
弥彦S・3勝 0- 0- 0- 1/ 1
米子S 0- 0- 0- 1/ 1
福島牝馬G3 0- 0- 0- 1/ 1
中山金杯HG3 0- 0- 0- 1/ 1
大阪城H(L) 0- 0- 0- 1/ 1
大阪―ハH 0- 0- 0- 1/ 1
垂水SH・3勝 0- 0- 0- 1/ 1
小倉大賞HG3 0- 0- 0- 1/ 1
五稜郭S・3勝 0- 0- 0- 1/ 1
安土城H(L) 0- 0- 0- 1/ 1
安田記念G1 0- 0- 0- 1/ 1
メトロポ(L) 0- 0- 0- 1/ 1
マイルチG1 0- 0- 0- 1/ 1
マイラーG2 0- 0- 0- 1/ 1
マーチSHG3 0- 0- 0- 1/ 1
ダイヤモHG3 0- 0- 0- 1/ 1
ダービーHG3 0- 0- 0- 1/ 1
シドニー・3勝 0- 0- 0- 1/ 1
かしわG1 0- 0- 0- 1/ 1
アハルテH 0- 0- 0- 1/ 1
吉田隼人は9回出走して1勝、2着2回、3着なしで、複勝率が高く、信頼性があります。丹内祐次も同じく9回出走して1勝、2着1回、3着なしで、安定した成績を収めています。
浜中俊は3回出走して1勝、2着1回と、出走数は少ないものの好成績を残しています。藤岡佑介も6回出走して1勝、複勝率は低いですが、勝率は高いです。
岩田康誠は9回出走して1勝、2着なし、3着2回で、複勝圏内に入る確率が高いです。古川吉洋や柴山雄一も少ない出走数ながら勝利を収めており、注目に値します。
ルメールは5回出走して1勝、複勝率は低いものの、勝率は高いです。横山和生も2回出走して1勝と少ない出走数ながら好成績です。田中勝春は1回出走して1勝と100%の勝率を誇ります。
藤岡康太は5回出走して2着2回、勝利こそないものの、安定した成績を残しています。M.デムーロや田辺裕信も少ない出走数ながら、複勝圏内に入る確率が高いです。
池添謙一は9回出走して3着3回、勝利こそないものの、複勝圏内に入る確率が高いです。四位洋文や三浦皇成も少ない出走数ながら、複勝圏内に入る確率が高いです。
総じて、吉田隼人、丹内祐次、浜中俊、藤岡佑介、岩田康誠、古川吉洋、柴山雄一、ルメール、横山和生、田中勝春などの騎手が安定した成績を収めているため、これらの騎手に注目することが競馬予想に役立ちます。
特に出走数が多く、安定した成績を収めている吉田隼人や丹内祐次は信頼性が高いです。また、少ない出走数ながら好成績を残している騎手にも注目すると良いでしょう。
吉田隼人 1- 2- 0- 6/ 9
丹内祐次 1- 1- 0- 7/ 9
浜中俊 1- 1- 0- 1/ 3
岩田康誠 1- 0- 2- 6/ 9
藤岡佑介 1- 0- 0- 5/ 6
古川吉洋 1- 0- 0- 2/ 3
柴山雄一 1- 0- 0- 4/ 5
ルメール 1- 0- 0- 4/ 5
横山和生 1- 0- 0- 1/ 2
田中勝春 1- 0- 0- 0/ 1
藤岡康太 0- 2- 0- 3/ 5
M.デム 0- 1- 0- 1/ 2
水口優也 0- 1- 0- 1/ 2
田辺裕信 0- 1- 0- 1/ 2
ローウィ 0- 1- 0- 0/ 1
池添謙一 0- 0- 3- 6/ 9
四位洋文 0- 0- 1- 4/ 5
三浦皇成 0- 0- 1- 3/ 4
和田竜二 0- 0- 1- 1/ 2
吉田豊 0- 0- 1- 1/ 2
中谷雄太 0- 0- 1- 0/ 1
1600mから出走している馬は8回出走して3着が1回、着外が7回で、勝率は低いです。この距離からの馬は、2000mでの好成績が期待できないかもしれません。
1800mから出走している馬は71回出走して4勝、2着5回、3着2回で、勝率と連対率が比較的良好です。この距離からの馬は注目に値します。
2000mから出走している馬は47回出走して3勝、2着1回、3着5回で、こちらも比較的安定した成績を残しています。この距離からの馬も注目すべきです。
2500mから出走している馬は15回出走して2勝、2着3回、着外10回で、距離が長くなると成績がやや不安定になります。しかし、複勝圏内に入る可能性は依然として高いです。
3200mから出走している馬は7回出走して1勝、2着1回、3着1回で、距離が非常に長い場合でも一定の成績を残しています。
その他の距離(1400m、1700m、2200m、2400m、2600m、3400m)から出走している馬は、出走回数が少なく信頼できるデータが不足していますが、これらの距離からの馬はあまり良い成績を残していません。
このデータを基にすると、1800mおよび2000mからの出走馬が特に注目すべきです。
また、2500mや3200mからの出走馬もある程度の信頼性があります。
1200m 0- 0- 0- 0/ 0
1400m 0- 0- 0- 1/ 1
1600m 0- 0- 1- 7/ 8
1700m 0- 0- 0- 2/ 2
1800m 4- 5- 2- 60/ 71
2000m 3- 1- 5- 38/ 47
2200m 0- 0- 1- 3/ 4
2400m 0- 0- 0- 2/ 2
2500m 2- 3- 0- 10/ 15
2600m 0- 0- 0- 1/ 1
3200m 1- 1- 1- 4/ 7
3400m 0- 0- 0- 1/ 1
キングカメハメハ産駒は出走数が多いですが、勝率は低く、複勝圏内に入ることも少ないです。
ステイゴールド産駒は比較的安定した成績を収めており、信頼性があります。
シンボリクリスエス産駒とローエングリン産駒は少ない出走数ながらも良好な成績を示しています。
ディープインパクト産駒は出走数が多いものの、勝利がなく信頼性が低いです。
全体として、ステイゴールド、シンボリクリスエス、ローエングリン産駒に注目し、キングカメハメハやディープインパクト産駒の評価は控えめにするのが良いでしょう。
キングカメハメハ 1- 2- 1-17/21
ステイゴールド 1- 1- 2-11/15
ハーツクライ 1- 0- 1- 9/11
シンボリクリスエス 1- 0- 1- 0/ 2
マンハッタンカフェ 1- 0- 0- 4/ 5
ジャングルポケット 1- 0- 0- 5/ 6
ハービンジャー 1- 0- 0- 8/ 9
ジャスタウェイ 1- 0- 0- 3/ 4
メイショウサムソン 1- 0- 0- 1/ 2
ローエングリン 1- 0- 0- 0/ 1
ディープインパクト 0- 3- 0-15/18
スクリーンヒーロー 0- 1- 0- 4/ 5
タニノギムレット 0- 1- 0- 2/ 3
ダンスインザダーク 0- 1- 0- 1/ 2
フジキセキ 0- 1- 0- 0/ 1
オルフェーヴル 0- 0- 2- 2/ 4
ゼンノロブロイ 0- 0- 1- 2/ 3
エンパイアメーカー 0- 0- 1- 0/ 1
エピファネイア 0- 0- 1- 0/ 1
キングカメハメハ産駒やクロフネ産駒は信頼性が高く、特に注目すべきです。
また、出走数は少ないものの勝利を収めている他の種牡馬にも注目する価値があります。
一方、サンデーサイレンス産駒は出走数が多い割には成績が振るわないため、予想の際には評価を控えめにするのが良いかもしれません。
サンデーサイレンス 2- 1- 0-22/25
キングカメハメハ 1- 1- 1- 1/ 4
クロフネ 1- 0- 1- 2/ 4
デュランダル 1- 0- 1- 0/ 2
アグネスタキオン 1- 0- 0- 4/ 5
エリシオ 1- 0- 0- 2/ 3
Polish Precedent 1- 0- 0- 2/ 3
メジロマックイーン 1- 0- 0- 1/ 2
フォーティナイナー 1- 0- 0- 0/ 1
ロージズインメイ 0- 2- 0- 4/ 6
ダンスインザダーク 0- 1- 1- 3/ 5
トニービン 0- 1- 0- 1/ 2
フレンチデピュティ 0- 1- 0- 1/ 2
ノーザンテースト 0- 1- 0- 3/ 4
コマンダーインチー 0- 1- 0- 1/ 2
Private Account 0- 1- 0- 0/ 1
マイネルラヴ 0- 0- 2- 0/ 2
フジキセキ 0- 0- 1- 1/ 2
グラスワンダー 0- 0- 1- 1/ 2
Giant's Causeway 0- 0- 1- 1/ 2
スピニングワールド 0- 0- 1- 0/ 1
マンハッタンカフェ 0- 0- 0- 3/ 3